皆さんこんばんは~
アシストプランのおおたにです
昨日のお休みは用事があって
太田まで行ってきました~
用事がすんでふと思い出したのは…
群馬、埼玉、栃木の3県境が
田んぼのなかにある
…という生活上なんら役にたたない情報
境界。。大切だよね~(職業病)
日本国中、3県境は数あれど
ほとんどが山奥だったり
川のなかだったりで
歩いて行けるところはめずらしい
…ということで行っちゃいました
太田から近くて遠い板倉町まで
車で約1時間
目的地近くの道の駅きたかわべに
車を停めて徒歩10分
3県境発見
水路を境に3県が分かれてる模様
その真ん中には杭ではなく
なぜかヒューム管
近くに手作り感のある看板が
分かりやすく説明してくれてます
あれ近くにこんな杭が
基点
何の基点でしょうか
大昔、3県の偉い人たちが
話し合って決めたであろう
水路で分けたその境界。。。
現在のような精度の良い測量をすれば
きっと正確な地点も決められるはず…
だけど…
でもやっぱり3県境はいつまでも
この水路であって欲しいな~
なんてロマンスの世界ですね
ちなみに
鶴舞う形の群馬県
近くにあるに違いないと
グーグルマップ片手に
鶴のくちばしの先見つけてきました
くちばしの先はこのあたり
…のはず
さらに明確にその先端が
道路右端の金属鋲(分かるかな?)で
あって欲しいと願うのは
やっぱり境界ははっきりさせたい、
境界杭好きな
不動産やさんの性分でしょうかね…